問診票の記入
痛みのある箇所や内科的な疾患の有無などを記入します。 同じような症状でも身体や原因が違えば治療法も異なります。 まずは、現状を伝えられる範囲でご記入ください。
記入していただいた問診票をもとに、 より詳しい状態を把握する為に身体評価を行います。
各種検査&評価
記入していただいた問診票をもとに、 より詳しい状態を把握する為に身体評価を行います。
聴診
問診表を元に患者様に痛みの箇所を聞いていきます。
可動域チェック
可動域チェックとは関節の動く範囲を調べます。 一般的には「身体が硬い=可動域が少ない」状態で、可動域が少ないほど怪我のリスクが高まります。
整形外科テスト
整形外科テストは病院でも行われている検査法です。 整形外科テストを行うことで原因箇所の特定や、治療法の決定ができるようになります。 痛みのある箇所と悪い箇所が必ずしも一致する訳ではありませんが、治療方針を決める際に欠かせないテストになります。 (※テスト結果によっては病院での精密検査を勧める場合があります)
治療、矯正、トレーニング
問診票と検査結果をもとに治療に移ります。
同じ身体、同じ症状がないように治療法も1つではありません。
その時のベストを一緒に選択し二人三脚で頑張りましょう。